サバ塩焼きのあさ

サバ塩焼きのあさ　　　20081022 日本

　朝から塩サバ焼。キロ７５バーツと言う奴。久方ぶりの従量量り売り。大きい！！一匹６００グラム近い。

安いときの一匹１０バーツ前後のと違う大きさ。捌く時、実が硬い。崩れない。包丁の切り口が奇麗（切れ味が悪いかと砥ぎ始めて何度磨ぎなおしたことか！其れが無い）、で、気のせいかおいしい、、一匹が安い奴の２～３匹分の重さがある。３枚に下してテフロン鍋で焼くのだが、長すぎて鍋の中で慌てて二つに切ったが、ナベ肌にはもの傷をつけないように少し苦労した。赤出汁サトイモの味噌汁。味噌のくどさが魚の味を洗い流してくれる、、、

　更にでぶるだけ食べてしまった。３分反省。

やきそば

やきそば　　　　２００８１０２０　　　日本飯

　焼蕎麦セット、めんとソースが入っていてぎょっとする三桁ばーつで売っている。ぎょっとするのは私が、焼蕎麦ソースを持っていて、焼蕎麦を食べたいときはめんを買って来て、野菜や肉を足して自分で作っているから驚く。自分で作らない人にとってはそんな値段といったところだと思う。日本の物は、日本のスーパーの値段の数字の単位を、円をバーツに書き換えたくらいが普通（バンコク）、この北の田舎は其れより高いことが普通だから。まあ、量も余り売れないからね、

　そのほかにも、普段飯を作らない人でも、比較的手軽に出来る物が色々有る。其れはいい事なんだろう、、、

なっとう

なっとう　　　　　２００８１０１８　　　　日本飯

　前回の続き、なっとうを買う。チェンライに来て可也苦労した上でなっとうを自分で作るようになって居た。一回に豆で３～４キロかそこら、大体年４回。作ったら配ったりなんかして、暫く消費に心がける。が、チェンライトップス２号店が出来てからは此処で納豆を買う。だって面倒くさい物、納豆を作るのは、、発酵温度管理が面倒で、低めになりがちで粘りが少ない。反対に、混ぜようとしても混ぜられないほど、粘ることも、他人様に頼めれ足りすると幾ら言い訳しても名張が好くアン過ぎるとか粘り過ぎるとかで、作り直したり、、

　いまは、あそこに売っているから、自分で気に入った物を買えよといえばいいので、ラクチン。年も増えてきたので、、、、

　チェンライも便利になってきたので、今までにもまして、色々な日本の食材の犯加工品も手に入るようになった。飯屋も増えてきたので、嘗て無く豊かな日本飯の暮らしが出来るようになって来ている。まあ、選択の余地は少ないのだが、

（今朝１８日土曜日朝はネットに繋がって、投稿が出来た、時々、読み込めないとか、投稿失敗とかしているが、忍者ブログは何とか動いている、エキサイトは諦めたが，ネットサーフィンも出来ないから多少の投稿在庫は出来たのは、うれしいことなのだろうか？）(此処で送信できなくなり、仕切り直しの機会に、、)

油揚げ

油揚げ　　　　２００８１０１６　　　日本飯

　納豆を買いに、某トップススーパーへ。納豆の話は置いといて、アブラゲを売っていた１０枚で、４６バーツ。正確に言うと油揚げと言うよりも薄い薄い厚揚げ、といった風情だった。使えるなら、稲荷寿司と思って買って来た。早速、昆布を切って鰹だしをきかせて、味の素の甘い醤油で煮る、おいしい豆腐系の煮物が出来た、酢飯を用意してお稲荷さんを一個作る。おいしいが、なんとなくせこい心が、揚げ一つ五バーツだから、おかず代（主な材料代としては）一度に食べるには勿体無いなあ、、、と、なぜか、一個の稲荷と、其れを袋状にする時に失敗したもう一枚、そして冷蔵庫の焼き豚、紫蘇味噌、永谷園のマツタケお吸い物のにゅう麺で頂く。品数が結構多く、贅沢かな？と。酢飯に、寿司上げでも、爺には稲荷寿司と同じくらいの満足感を得られた。作る手間を考えると揚げをおかずに、寿司飯の方が良いと思いました。う～ん、それでいいのだろうか、、

　でも、食器洗いのときに此れは失敗したなと思う。４品４皿＋漬物２皿の荒い物になったから、、少ない時は蓮華さじと一皿なのに、、、後片付けの嫌いな爺は、、、、

漬物／しそふうみ

漬物／しそふうみ　　　　　２００８１０１５/ ２　　　日本飯

　紫蘇の葉が手に入ったので、白菜とキュウリの漬物に、、始めは昼御飯の漬物の皿に薬味のように刻んで、、おいしいと感じ、食後に漬け桶（実際には冷蔵庫内のプラスチック袋）に混ぜる。

　薬味のようにして乗せるのも悪くない、出しで柔らかく伸ばして砂糖を入れた味噌を紫蘇の葉で包んでおかずにしたら、美味しかった。漬物に混ぜたのは紫蘇が多かったみたいでくどく感じた。多かったのではなくて続けて紫蘇だったからかもしれないが。まあ、悪くないなあ、と思う。風味と言う程度を超えて沢山の量を、ナン食も続けて食べるのは余り良くないなあと感じた。爺の料理は兎角手に入った材料を、其の材料ばかりを幾度も続けて使うから其のうちくどくて嫌になったりするのが欠点。

３３３＆９〈新しく見つけた店〉

３３３＆９〈新しく見つけた店〉　　　２００８０９２７　　　日本飯

メーチャンの知人宅へ行く途中、町に入る前のナムトックやで、昼飯と思っていたのだが、其のずっと手前チェンライ郡の中で、、、メーファールアン大学前の信号と其の北のユーターン／分離帯の切れ目の間で、昼飯とその後のコーヒー用の店を見つける。ただし、ケーキ食べちゃ駄目、コーヒーも、エスプレッソは不味かった！！

　そこで、今回は昼飯用の店の方、ねた切れ傾向なので、切り分けて、、
　
　名前！！あたしゃ読めん。聞きましたどう読むの?と、書いてある通りだそうで、発音指導は無し、、電話で話しにくいなあ、３３３＝９，３３＝９とかなら、しゃれで、３を３回足すと９、３かけるさんとか戸も言えなくも無いか?私はバーバーバー確かベトナムのビールを思い出した。
まあ昔安酒やだったしい所を借りて回転したそうだ。大学前の店のおしまい辺りに有り、ユーターンを気にしているとか、メーチャンに行く時はもっと先のことを考えているところなので、見落としがちなところだ、もっと目立つ、コーヒーの店も見落としていたのだから、其の手前秋とを挟んでの隣なのに。

　余り目立たない、メーファールアン大学前の信号の北行き、西側〈左手）、信号から５００メートル？分離帯の切れ目の手前。
昼飯と晩飯の店。休憩ありの、日曜休みだそうだ、、移動中の飯屋としては使いにくい、、お勧めは７０バーツ、９０バーツのセットメニュー。チャーハンラーメン、カツ丼ラーメン。朝飯もガッツり食べていたので、残しました。其の後のことも考えてだけど、、やっていないけど弁当も考えている由。ア、客が居ないから看板には書いたけどやめたと言って居たのか、

　味は、値段以上。ラーメンを一本齧ってみて、選んでいるなあと。　醤油が違う。トマト、アジアンカフェ、牡丹屋、家族、、、とりあえず、チェンライ１のラーメン!!

覚えているお品書き。この値段だから、まあガソリン焚いて町から行っても、必ずしも高いと言う値段では無い。量を考えると家族さんが負けているなあ、、家族さんのさば照り焼き御飯６５は、安い、でも、照り焼き垂れを、他の物も醤油をもう少し考えて、、

カツ丼ラーメンセット　　　　　９０バーツ、
チャーハンラーメンセット　　　７０バーツ
おにぎりなんとかセット
焼蕎麦何とかセット
焼蕎麦ライス　　　　　　　　　６０
焼蕎麦　　　　　　　　　　　　　５０
おにぎり、　　　　　　　　　　　　５０
味噌ラーメン　　　　　　　　　　７０
チャーシュー　　　　　　　　　　　６０〈ラーメンに入っているのは柔らかいタイプだった、でも食べごろ感一杯のチャーシューだった。〉

セットを二人で食べるのは駄目よ!!とタイ語で書いてある、一人一品は注文せいと言うこと。二人できてセットと焼き蕎麦はいいとのこと。


他にもあったが、良く見ていない、、、チャーハンは近くメニューから除く予定だと、、

高菜漬け

高菜漬　　　　２００８０９２３　　　日本飯

　今年になって４～５人から高菜つけが美味しい、日本からいつも持ってくるという種類の高菜を聞いている。そんなに旨いかなあ？長野の野沢漬けの方が、京都のミズナ、ミブナ漬けの方が、、と思って聞き流していた、、菜の花漬けでも良かろうなどと思っていた。

　先日〔大分前だが）芥子菜〔時は此れでよかったかな？〕、の漬物を食べつつ気付いた、菜の花、白菜の類には無いアジがある。そう、芥子の味と言うのかな？芥子菜、高菜，野沢菜、ミズナ、ミブナなどに共通する味、芥子の味？が旨いんだ、、と。トマトが旨いのと同じ理由かな？アミノ酸が多い？

　チェンライでは、何時もいつもではないが、普通にジモティの行く市場で売っている芥子菜〔種にはマスタードと書いてある、タイ語は知らないです〕、菜の花より大型で緑が濃い物が多い。その辺の種屋で、缶入り、絵袋入りで一番安いグループで売っている。まあ、１０～２０バーツです。お勧めは自作よりも、ジモティ市場野屋親〔八百屋〕さんににまめに通って。
５０バーツも買ったら、雪国の冬の暮らしのように、食事だけどころか、お茶請けにお漬物の世界も出来ます。（デブは其れをすることで、カロリー制限にならないかと時々して居る。）