冷蔵庫が空き隙

冷蔵庫が空き隙　　　　２００８１００５　　　nanndakore

　一応、付き幾らと決めて暮らしているので、月の締めが近づくと冷蔵庫が空いてくる。在庫を使えば財布から現金が出て行かない、、、日本に帰る前は其れに加えて、高いから、などと奥のほうに入れていたものも含めて在庫を減らそうとする、其の時期は日本から戻ってきた時期よりも、一年で一番いいものを食べている時期かもしれない。

　１０月になって、いまタイは精進料理の季節、野菜が高い。そう思うので、仕いれにも行かず、いまだに冷倉庫が空きすき、明日明後日辺りに、精進落としの仕入れの始める前に、肉、野菜などを確り仕込みに行こう。在庫があれば食べる蛍光があるので、在庫は余り多くしないようにこれからは心がけよう、、

朝のコーヒーデブの元

朝のコーヒーデブの元　　　20081001 　　　　　　nanndakore 　　　　　　

　チェンライに来ての習慣。朝起きたらまず、タイ式のインスタントコーヒーを飲む。それ以外のときは殆ど、コーヒーだけ砂糖やミルクは入れないことが多い。なぜかライ式、つまり、ものすごく甘く、粉乳もどきの脂肪粉末も入れる。クリープのような物は、タイでは缶入りの練乳しか普通には手に入らない。きっとあるだろうが！！
タイでは濃くて甘くて乳の一杯入ったものが普通。濃いコーヒーに、砂糖とふんゆうをたっぶりいれ此れに練乳を更に入れた、ベトナムのコーヒーと同じようなものだった。其れを一日３～４杯飲んでいたから、チェンライで自分で入れるコーヒーも其れに近いものになたのだろう。いまだに朝は其の習慣の中にいる。

　タイに来た始めの頃乳児用ミルクなんかの隣に、ブドウ糖とか果糖が並んでいて吃驚したのは覚えている。そんな頃は休みの日は暇つぶしに、宿から歩いていける近かったシーロムロビンソンをセントラルシーロムを上から下まで、何があるかと歩き回った物だ。その後なれて他にも足を伸ばすことになるのだが、

腸粉？

腸粉？　　　２００８０９２６　　これだべもの

　米の粉、をシート状に蒸した物、タイではクイティアオセンヤイが其れに当たるかと思う。日本風にいうと麺帯を切らずにそのまま茹でたようなものが、センヤイだ。食べる前に切り面にする、、、このセンヤイを使ったり、目の前で、専用蒸し器で蒸し揚げながら売るものがある。

　さて、其のもっと素朴そうな物。
鍋の湯の上に張った布の上に，この米の粉を水に溶いたものを広げ蓋をして蒸す、此れに具を載せ包む、この中身が充実した物が、ベトナムの生春巻き、中華料理の腸粉だろうと思っている。思いっきり簡素化したものを頂く、日本人の空手の先生？私同様声の大きなとっつあんが、タイヤイの、、と言うのだ。この蒸したての腸粉と言うかクイティアオに垂れに漬けて食べるだけ、、中身？あれ、何か有った？？それとえんどう豆の豆腐とか教えられた物、此れも同じ垂れにつけて食べる、具？餡？付け合せ？？何も無し、、垂れが旨いと結構いけるものだ。

　先生はタイヤイ族のものといわれたが、山岳民の部落に時々ある。殆どが、単に垂れに漬けて食べる物が多い。これば町場になると春巻きのような簡単～本式に具が入れられる。チェンライの町でも時々見かけます。ビルマのタチレックでも、其の先のチェントンでも、ラオスのフエサイ、ヴィエンチャンでも、，ナコンパノム、ノンカイウドンタニでも、、

蒸しながら食べる物、いや作っていうるもの、チェンライではセンヤイを使い、作り置きして売っている物もある。１０センチくらいのもの３個、垂れ〔２タイプから選ぶ〕、付け合せの野菜の方が多い。此れも目に付くとつい買ってしまうものの一つだ。誤解を恐れず言うと、決して旨いものではない。不味くは無い！！自分では作れない物だ！！この蒸し器、専用蒸し器を買おうとして罵られたの何時の事だったろう？？

里芋

里芋　　　　　　　２００８０９２４　　　何打これ？

　里芋の素揚げ、里芋を掘った、洗い上げて１，５キロくらいか？薄塩にして茹で、八方地に漬けながら、本を読んでいたが一回目は晩飯が要らないほど食べ過ぎたので、冷蔵庫に入れて忘れていた。痛んではいないと思うが、気になったので、皮をむいて、だし汁をかけて暫くして、素揚げに。

　此れが旨い。お腹が一杯で気持ち悪いほど食べてしまった。〔大問題じゃ〕

　残りは、大根人参などの混載の炊き合わせに混ぜていただいた、、まあ、今の雨の時期なら、掘るのが大変といっても、未だまし？その代わり、収穫が少ない、
辛すぎない時期に、適当に掘って、乾季になって掘り残した物は翌年の種芋にしています。

yudebutamimi,

茹で豚耳 20080923

　日本ではどんな処理しているの変わらないが、旧称の外れの氏までしか身た事が無い、豚の耳、頭といっていいかもしれない。豚の耳を茹でて、薄切りに、、タイでは此れに酢唐辛子を漬けて食べる、私は酢醤油がすきなのだが、軟骨がこりこり、脂も有り、肉も少し付いていて、偶に食べると旨い。

　チェンライの田舎では、其れを酒の肴に、、
茹でたものの薄切り、
ヤム、ソムタムにも、
安飲み屋では炭火焼が多く、耳と言うかあたまの骨抜きを茹でて焼いて、、唐辛子ナンプラで、、大抵、テッチャン、小テッチャン他の内臓、手羽先も、、、最近は目に見えて値段が上ってきて、１０バーツになって来ている。一バーツのくしはなくなったなあ、、酒も、正規品はとうに一本８０バーツ越えたし、、、

　１００バーツ有れば自分だけでなく、そこで飲んでいる連中が酔いつぶれるほど飲める時代はもう終わったということだ。そういえば３本１００バーツのビールも殆どが１１０とか１２０バーツになったなあ、、

　バイクで一日走り回って最後に飲んで、１００バーツかそこらで済ませれた時代は、遠くかすんだ彼方になってしまった、、、、、

鶏と菜っ葉

鶏と菜っ葉　　　　２００８０９２０　　　　　此れ食べ物か？

　先週辺りから、我がお屋敷を走りまわる近所の鶏〔雛〕が気に掛かる。いまは未だ気付いていないみたいだが、菜っ葉がある、レタスがある、親は付いて来ているのだが、こいつらが味を占めると数日で無くなる、いや集中して齧れば数時間のものだろう、、飼い主にいっても仕方が無いのが、田舎のルール、自分で齧られていやな物は囲う！大きくなった物を幾ら腹が立ったとは言え、やっつけると其れを買うことに成る、、未だ小さいのなら、どうと言うことも無いが、、道で跳ねられるのは鳥が悪いとなるのだが、大いに気分が悪い、、

　少々囲っても、鶏はエアボーンですからね、一人前になると高さ４～５メートル５０メートル以上飛んだりしますから、困ってしまう、、

　さてこの菜っ葉、数年前までは、芽が出たら病気にやられていたのが今年はなぜか？？其の逆に手軽に食べれていたレタスの調子が悪い、、雨が降り続いたせいかなあ？？サア、今日から、鶏よけの囲いつくりだ、慣例者〔寒冷紗〕で囲うのだ、、寒冷紗が古いものだから、穴があったり、手抜きで支柱の数が少なすぎたりすると低くなりすぎたり、、

　高菜の自作の漬物もどきが、今年は食べられると楽しみに、数時間の作業だ。

０９１８

ばなあｎ

ばなな　　　２００８０９１８　　　食べ物？

　ここに住んだ時から植わっているバナナ、ナムワーだと思う、タイ人、北部人の好む品種。日本人の好む、台湾の物、フィリピンから来る物に較べ、ずんぐりむっくりふと短い。甘味は少なく、、、、、、などと言うが、フィリピンから来る物は散々選ばれた後のものだから、旨く感じるのだろう、、

此れが忘れていたのだが、熟し、黄色くなり始めていた。多少焦って刈り取ったのだが、もっとあせって一昨日当たり採るべきだったろう、既に２割くらい鳥に食われていた、、大体食う鳥はいつも同じ、少し大型の奴だ、、名前は知らない、もう少し喰い方に工夫をしてくれ！！一番旨いところをあちこちいくつもいくつもついばんでくれるな。一本づつ皆食って次といったら、今の状態なら余り腹も多々無いだろう、、

で、採ってきた奴、食われた奴のとなりの奴を数本ちぎって、旨くねえなあといいながら食べながら残りは誰に押し付けようと考えている、
キャンベンデッシュ〔フィリピンバナナ〕みたいなものもあるのだが、其れは弱くて中々食べるところまで育ってくれない、此れにも多少不愉快さがある。多田退陣の家を見て思うのだが、バナナを植えている／植わっている家は少ない。熟せば余るし、中々ほしい時に稔らない、デモ、とても大きいので、広いところが居る。一度植わってしまえば今度はいらなくなった時、丈夫なので、大きな株を完全に掘り取らなければならないので、此れも大変だ。まあ、面倒な作物だ。沖縄では此れを使った糸／布があるが、そういえばタイでは記憶が無いなあ、大麻が有り、既に綿花に駆逐されたのかなあ？