キンチェーとマンサヴィラ

キンチェーとマンサヴィラ　　　　２００８０９２８　　　　タイ御飯

キンチェー、ペナン島のベジタリアンフェスティバルと言うほうが分かり安い人も居るかな?懐石料理が、料亭の会席料理の最近の事だったが。書き間違いといわれたのは、どう違うと説明できるほどの”お宅”でもないのだが。大手のタイメシ屋で、黄色い旗を立てて今年は今日から始まるらしい。正確には別の言い方が有るのだろうが、キンチェーと呼ばれる期間になる。

　この時期例年野菜の値段が上る、、
肉の使用が減って、大豆淡白系のものが多用され、味付けも工夫されるが、どちらかと言うと淡白で、食べても食べてもお腹がすく、、

　一年中、この精進料理ばかりの店も３点くらいあると思うが、この時期はいくつもの飯屋が其れをやり、反面焼肉のムーカタやが数日休んだりする。

マンサヴィラ、キンチェーのほうが厳密な菜食で、こちらの方が少し楽、、味??食事として??どう違うんでしょう、卵は良くて、魚は??どうだったかなと言う程度。チェンマイのキンチェーの専門店は、大抵分類上はマンサヴィラの店になると思います、、

ヴェジタリアンといっても、ビーガンはタイには居ないだろうから、まあ適当な物だと思っています。