食い物祭り

食い物祭り　　　　　　２００９１２０８　　　　　　タイでご飯

　年末恒例、１７回目のフードフェステバル。保健所の飲食店の衛生向上の為の、立ち入り検査済みしょうの配布と言う行事。一回目は３回くらいの立ち入り検査がある／有った。そして年末に、翌年分のを配る、今もやっているのかその期間内の立ち入り検査があった。

　今年は旧飛行場の滑走路の上で舞台を立ち上げその両側にこの検査証を貰うはずの店の屋台が、、、店を持たないのも居るけど其れは?？屋台専門の人もいるということだろう。スーパー内の/固定屋台フードコートのコマごとに其れを取っているところもあるしぃ、、、よく判らん陳。

　今年気付いた大きな点?料理人にクッキングコートを着せている、白い長袖のパンツが隠れるくらいの長さの物を着せている、ボタンを閉めて、、今の時期なら、防寒をかねてあまり文句はでないだろうなあ、、糞暑い時期はどうなるのだろう?？それと帽子を被っているのが結構居る、尾フランス料理人の背の高い帽子。此れも白。でも、衛生上は意味無いだろうなあ、

　会場の外れには、雑貨、家具、そのほか野屋対外が、、さらに外側にも、、、飛行場後なので、滑走路上でyりサッカー夕方は知ったりサッカーを遣ったり、して居る人が居るので、その人目あての屋台が、何時もより多く出ている。

　食べ物屋台、目新しい物は?？
・ムーヨー（豚ソーセージ）の大きな物／太い物が、
・ウワハーン、牛の丸焼き屋、豚も並べて焼いていた。
・韓国焼肉（豚）生姜のないしょうが焼きと言うと分かっていただけるかな?
・くぃじゃっぷ、豚のないぞう鍋に、生春巻き皮の破片を入れたもの、日本だと小麦粉だろうけど、此れは米、クイティアオで出来ている。
・ホイトート、貝のお好み焼、此れがたこ焼の鉄板の穴の浅いような物で焼いたもの、２５センチくらいの平鍋で焼いた物、６０センチくらいの大鍋で大量に作って分けた物と３種類出ていた。
・あひるも２かしょあったなあ
・タイ寿司も
他にもいろいろまあビアガーデンだから、ナイトバザー、各地の市場なんかに有る物もいろいろ、、顔見知りの寿司、揚げ春巻きアヒル焼、プーカオトーン（金山）しるしの醤油。を買ってきました、会期中に又出る居たらこの、５００ミリリットル３０バーツと書いてある醤油は買って帰ろう、、

レイシが不味い

レイシが不味い 20090505 taidegohann


　安くなってきたので、食べて見る、もともとあまり好きじゃあなかったけど、おいしい果物と思わなかったけど。美味しくない、、蜜柑、竜眼に続いてレイシも、、、、廃耕，管理放棄が始まるのかな？可也有るんですよね、部落の裏山のほうに行くと蜜柑の管理放棄？廃耕園がいくつも目に付く。竜眼なんかは殆ど植えていないので、目立つことはないが、岡の上にハイタンクを持つスプリンクラー配管も有った蜜柑園、、更地扱いの値段なら、手を出してもいいなあ、、、と。

　雨不足で、開花も遅かったのだが、出始めは高かった。で、普通は今頃がピークの終わりなんだが、未だで初めと言う感じの、色づきの悪い物が多い、岐路１0～15バーツが普通品。20～25バーツ出すとまあ較べると旨そうな物が、、売れない？のか、ビックシーの中で引き売りが、、キロ20バーツ。テナントブースの売り子さんに売りに来ていた。可也驚きました。でも、全体として赤くないんですよね、、

　タイでの、商品作物としての果樹の売り方、買いかたが、日本と大分違う、中間業者に木に実ったまま売る。其の連中は手下を連れて収穫して、どこかに売る。少なくともチェンコンの蜜柑は、タイ国内ナコンパトム周りでハジャイまで走り、その後一部はシンガポールまで陸路を走るという。同じルートでレイシも走るだろうから、、ナコンパトムからバンコク方面、ハジャイまで、、シンガポールまでいけるかな？？戸。。

ルークチンの季節

煮 20081125 タイで御飯

　３～４年前からだと思うが、ルークチン。すり身、ソーセージ？の団子。大抵茹でてあるが、揚げたものもある。揚げたものなら魚ならはんぺんか？牛、豚、鳥なら何になるのだろう？

　其れを、油で揚げて暖めたものがタイ人は好きだ、甘唐辛子のからい垂れで食べる。小さく切って一個一バーツとか２個一バーツくらいで売っている物も有る。串に刺して一本２～１０バーツくらいで上げたり焼いたり、、今までは揚げたり焼いたりするものが多かったのだが、私にとっての日本のお祭りの団子、焼蕎麦などのように、出歩いた時にちょっと摘む物の一つルークチン。新しい食べ方。

　其れがおでん／関東だき？？台風の甘辛い垂れで暖める、煮るほどでは無いと思う。出しの上において下から掬って掛けるだけのところもある。なんとなく雑菌を繁殖させて掛けているかのように見え食べたことは無い。湯気が上っていることもあるので、繁殖と言うところまでは逝かないのだろうが、私は何か嫌だ。もっと高い温度で煮てくれ。此れはクイティアオなどの汁の温度についてもおなじことをおもいながらたべている（其れで腹を壊したことは未だ無い！ので、言いがかりかもしれないが）

いただきもの

頂き物　　　　　２００８１０１９　　　タイメシ

　白菜が安くないかなと、市場の中を歩いていると日本語で””爺””と叫ぶのがいる。一体だれを呼んでいるのだ、、と思っているとこちらに向かって又、爺と呼ぶ。降りかえるとどうやらこのヘンコ爺を呼んでいるみたいだ。

　呼んでいたのは、元姉ちゃん。今、妊婦だった。

　無駄話をして、トマト、衣さやえんどう、子持ちカンランの玉にならなかった菜っ葉（まるでケールの小さいもの）を貰う。爺と呼んだ事は許すことにする。白菜を貰ってこないなんて、せこくてずうずうしい爺らしくないと仰る皆様、あたしもそういいたかったけど其の今妊婦は、其の三品しか売って居なかったのです。絹さやは、筋取りして、茹でた後、菜っ葉も茹でて食べ切れなかった分は冷蔵庫で眠っています。

　しかしね、独り者に、絹さや一キロなんて少しかわいそうじゃあない？貰ってきた其の晩飯は主食絹さやと言う感じで頂きました。暫く続く、絹さやの日々、おかげで、漬物用の白菜の値段は分からないままです。キンチェーの期間が過ぎて少し経つと安くなるんですがね野菜は。

最近のたこ焼き

最近のたこ焼き　２００８１０１７　　タイで御飯

　８月末？９月始め以来久方ぶりにチェンライナイトバザーのたこ焼き屋にも行く。イヤア、大盛況！！儲かって居ます。すごいです。電気で焼いていた始めの頃、いまは電気のは、トートマンクン用のすり身みたいな物をたこ焼き用の焼板で焼いている。たこ焼きは、ガス焜炉での４かける７個の鋳物の鉄板２枚、３枚用の専用焜炉で焼いている。作っただけ売れているそれは中々のものだ。７時前くらいから売り始め、１０時頃まではそんな状態だろう、客の一部は者が無くて変えない、食べれない。殆どの人は此処に来て一晩の飯代おやつ代は一人５０バーツか１００バーツのつもりで来ているのだろうから、、

　ガスになってから、型のアナが小さいのでひと船７個から、９個に増えた。値下げともいえないが、買うほうは安くなった気がするだろう。相変わらずホットケーキ風の生地に、たこなしで、いろいろな物が入っている。

nigirimesi

握り飯　　　2008１０15　　　　　　　対御飯

　めったに見ない火葬を見ていて、握り飯を思い浮かべた。火葬前の儀式ではなく、窯で焼いているのを見ていてと言うことです。大体其のメンバーは決まっているの。野焼きで暗くなる頃まで、、私は１～２時間しか付き合ったことは無いが、、

　このオンボウ（変換できないアホウインドウズ）たちに与えられる儀式食がある強飯（此れも変換できんぞ）に、豚の角切り竜田揚げをバナナの葉で包んだもの、飯の大きな握り寿司と言う大きさで、形は正三角錘といった感じ。作る時、包むときは竜田揚げを半ば包む感じにしてもち米と一緒にするだけなのだが此れが実際にあけて見るとほとんど握り飯と言う感じになっている。

　殆どの人が食べない儀式食だ。作った後（１００個くらいは作る）、三角形の白布袋に入れる肩掛け紐がどう付いているのだろう？思い出さない。台所から、何かの儀式を経るのかな？葬場への先導者が方からぶら下げている。お葬式ののぼりを持って、普通に言う僧侶の先導の其の前を行く、、其の目立たない彼が、ぶら下げて、、火葬式が済むと参列者は帰る。其の後焼く係りのオンボウ役に、酒や、摘みなんかと一緒に与えられる。握り飯を思い出してあたしには旨い、作る時にそんな味かと試そうとするととめられていたので、興味もあったのだが、その味はナンプラ味の豚の角切りの竜田揚げ！此れは山河区民なんかのお祭りに行く時の、おやつにいいとも思ったが、タイ人に握り飯といったものの発想が無いのも、この延べ送りの行列に使われるもの、、日本風に言うと縁起でも無いものと言うのが有るのだろう。
　　　

タイすし、その３

タイすし、その３ 20080915 タイで御飯


前回、タイ人様には寿司は生ものは頼むな、と言うことをいったつもりなのだが、食べられない方が多い、食べた事が無いだけならいいが、と言うことなのだ。タイ語で刺身のことをプラディップと言う、直訳すると生魚、この生、食べ物だと調理前のものと言う意味もある言葉だ。魚籠に入っている魚、、、、タイ語の語感からすると旨い物では無いということになる。私も、タイに来て、バンコク周辺に居た数年間は、食べなかったと思う。今と違って銭が無いから食べれないとか、食べるところがなかったとかと言うことではない。なんか腹を壊しそうで、嫌だったから。

さて、寿司職人の話で、すしと言うものはすし飯に、魚の切り身をただ載せるだけの物じゃあないという話をどこかで読んだことがある。見えない仕事、工夫下ごしらえをして初めて寿司と成るということだそうだ、其れは物としては飯の上に魚の切り身、刺身が乗った物が基本。デモ、タイ人様の多くは其の基本形の物が駄目、どうしよう？？其の答えが、今チェンライで売っている、一個５バーツ１０バーツのばら売りの寿司だと思っている、日本人では考えられない物だと思う。生物の無いすし屋〔屋台〕だってあるんだから、

じゃが芋コロッケ。
此れは日本回りでは行ったものだと思う、見つけたのはラオスのヴィエンチャン朝市タラートサオ．値段は１０バーツ弱かあとしか覚えていない、湯でじゃが芋をかなり丁寧に潰して衣を付けて揚げてある。パン粉もね。旨くない。わけの分からんソースが付いていて、更に不味くしてくれる。一箇所の物を食べてみただけだったので、そんな物とは言えあない。だってその辺３～４箇所の屋台の売り物に入っているものだもの、だから食べてみた。デモ行った時はずっと雨、ペンギン焼も買っていたし、サンドイッチは食べたかったし、、不味いと思。ったものをさらについきゅうするよゆうはなかった。まあ、又行く機会はあるだろうからその時は、もう少しお勉強もしたい。ア、チェンライよりも日本飯は一国の首都、充実しているそうだから、そっちの方が其の時は優先するかな？ラオスの日本飯屋は、古都さんくらいしか知らないから、、、

暫く休んで、其の４以降に続く、、、、続けたい、、、
最近のお気に入りは、皿盛りの丼飯２５バーツ、おかず３種盛り、、、いったい何クッとるんじゃ、、、、〔ペコり〕