タイすし、その３

タイすし、その３ 20080915 タイで御飯


前回、タイ人様には寿司は生ものは頼むな、と言うことをいったつもりなのだが、食べられない方が多い、食べた事が無いだけならいいが、と言うことなのだ。タイ語で刺身のことをプラディップと言う、直訳すると生魚、この生、食べ物だと調理前のものと言う意味もある言葉だ。魚籠に入っている魚、、、、タイ語の語感からすると旨い物では無いということになる。私も、タイに来て、バンコク周辺に居た数年間は、食べなかったと思う。今と違って銭が無いから食べれないとか、食べるところがなかったとかと言うことではない。なんか腹を壊しそうで、嫌だったから。

さて、寿司職人の話で、すしと言うものはすし飯に、魚の切り身をただ載せるだけの物じゃあないという話をどこかで読んだことがある。見えない仕事、工夫下ごしらえをして初めて寿司と成るということだそうだ、其れは物としては飯の上に魚の切り身、刺身が乗った物が基本。デモ、タイ人様の多くは其の基本形の物が駄目、どうしよう？？其の答えが、今チェンライで売っている、一個５バーツ１０バーツのばら売りの寿司だと思っている、日本人では考えられない物だと思う。生物の無いすし屋〔屋台〕だってあるんだから、

じゃが芋コロッケ。
此れは日本回りでは行ったものだと思う、見つけたのはラオスのヴィエンチャン朝市タラートサオ．値段は１０バーツ弱かあとしか覚えていない、湯でじゃが芋をかなり丁寧に潰して衣を付けて揚げてある。パン粉もね。旨くない。わけの分からんソースが付いていて、更に不味くしてくれる。一箇所の物を食べてみただけだったので、そんな物とは言えあない。だってその辺３～４箇所の屋台の売り物に入っているものだもの、だから食べてみた。デモ行った時はずっと雨、ペンギン焼も買っていたし、サンドイッチは食べたかったし、、不味いと思。ったものをさらについきゅうするよゆうはなかった。まあ、又行く機会はあるだろうからその時は、もう少しお勉強もしたい。ア、チェンライよりも日本飯は一国の首都、充実しているそうだから、そっちの方が其の時は優先するかな？ラオスの日本飯屋は、古都さんくらいしか知らないから、、、

暫く休んで、其の４以降に続く、、、、続けたい、、、
最近のお気に入りは、皿盛りの丼飯２５バーツ、おかず３種盛り、、、いったい何クッとるんじゃ、、、、〔ペコり〕