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チェンライに長く居る。其れがナンだと言うことなのだが、毎日毎日の更新は爺には辛そうなので、観興のこと、毎日書きやすそうな天気気候のこと、爺だから、ロングステイ話。そんなことどもを種に週に一度くらいはあげつらっていきたいかと思います。コメントなど基本的に歓迎しますが削除については管理人の恣意で行います。 掲示板の試験運行中 1)http://p.atbbs.jp/measai/index.php  メカちゃんの温泉卵焼き  2)http://mecajan.webdeki-bbs.com/ メカちゃんの温泉卵 1)のほうが気に入って居るのですが、プロ棋士が何とかといわれて時々書きこで着ない欠点が。一人で亜t目切れない話題の種、あそこで面白いことがあるとかと言う話なんかも、お年より向けには、長居(ロングステイ)話でも、若い方、何処其処村にはカワイコちゃん栽培畑があるという話でもいいです。
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米が不味い、、   20080301  タイ御飯


新米と言うのを買ってきたのだが其れは実は古米?新米は昨年秋収穫、タイ人の好みと言うのは06年秋以前の米が旨いという。タイの完全瓜地マイを食べていれば、そういうことになるのだろうが、、収穫した手の新米の方がうまいと思っている当方にとっては。。

今から思うに、少し安かった、、キロ22バーツ。ほかは見なかったので、そこにあったのはその値段の物、隣の列には、糯米が。そっちにもっと高い物があったのか??前回のは同じ店で、粳24バーツ。120バーツ+糯3キロ22x3だったと思うのだが。

米が不味い。まあ、普通のタイ米の味、普段は其処に糯米を10~30%くらい混ぜているのだが、余り腹が立つ?野で、おかぼの大粒米がほしいと、山の中に住む知人に降りてくるとき5~10キロ頼むといってしまった。此れは完全粳で無く、一割?かそこら糯成分の混ざっている日本の粳みたいな食感、味の米だ。握り飯もそのまま作れるが、粒がでかい。

不味いとかいいながら、食べる量が特に減ったりしていないところが、デブには悲しい、、、

タイの普通の米でも、新米の精米したてだと結構茶碗に箸で食べれる氏、まあそこそこ旨い〔タイ米の中で〕。でも今回蜂と失敗だ。嘗て何処まで安いのをたべれるかと遣ってみたときは、一番安いのは、日本で言う古米、古古米で、食えたものではなかった。
でも、忘れて成らないのは、

昔の百姓は、2年食いなんてことを遣っていた。旨い不味いに関わらず、古米を食う。ないから食うのではなく、不作に備えて、できるだけ保存して、自分自身は古米を食う。新米は行事矢客をする時だけ。まあ、不作のときは、見切りつければ、そばを蒔くひえを蒔く、北のほうでも、見切りをつけた後、雪の前に収穫できる物を。で、こんなときは、新しいそばを食って、既に古米になっている手持ちの米は残す。

ハイ、米が不味いといいました、不味いというだけでその米は捨てたりしません食べます。
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秋刀魚のしょうゆ味缶詰 20080228  何打これ?


 秋刀魚の缶詰。鰯のトマト煮、鯖でもトマト、秋刀魚も、そういった中で、タイ人向けでない物として、鰯の油付け缶。

そうマグロの、缶詰の油煮のような、、オイルサーデンだ。思い出しました。オイルサーデン、生臭身は殆ど無くなっていい手、頭と内臓をとった小鰯が、入っている。チェンマイでも、今売っている所は知らない、嘗ては、空港のトップスとか、リムピンであったのだが、なにしろパッポンのフードランドにも無かったのだから、、ああ、オイルサーデン。
はなしは、焼きさばと言う缶詰。醤油煮と言うもののはなし、知っている範囲では、ほぼ同じ、照り焼き風の味付けで、照り焼きとかいうものは汁無し。しょうゆ味と言うのは、汁あり。秋刀魚のしょうゆ味と言うのは、トマトにと同様汁の中を泳いで居る。ただ秋刀魚の油も確りそうをなしている。

で、お値段なのだが、一缶、19~22バーツくらいが普通、ただし、いまは一間に一缶おまけといって売っている。だから、とき煮、
鰯缶より安い。まあ、聞いては居ないが、
昨年も秋刀魚は豊漁だったのだろう、、浜値キロ一円に、、んなんて言う、、チェンライでさんまを見たときもそんな年だった。冷凍物もこんな年は旨い。安いので、誰かが、タイ向けに、引いたのだろう、、リーファーで、運賃一匹一円するかなしないかなと言う値段で、当時は,鯖より一匹の値段で高かった。でもいまは、一匹10バーツ以下のこことがありそんなときしか買わない。3匹食べると御飯はいらない、、、
インド料理店   20080224  新しい物がすき

 市内の真ん中のパホヨンテイン通りワンカムホテルの方から出たきた右手角で、暫く開いていた菓子店舗の改装が始まって暫く、垂れ幕が出て開店予告が出た。

 インド料理店マハラジャ、、

 インド料理、どんなものがインド料理か?日本の煮物汁物などの水気を減らし、良く煮込んで、色々な香辛料を入れウコンを入れたもの、、その中身は、何でもあり。そんなイメージ。ただ、レストランになると、日本でもそうだが、いずれにしろ、口に合わないということは有っても、みんな旨い。

 ”みんな旨い”こういうといつも私は馬鹿にされる、食べなれなくて思わず吐き出す味の物も、インド料理ではないがあった。でも、其れらは、不味かったのか?不味いと切り捨てる味だったのか??日本の、野菜の炊き合わせ、幾ら旨いと日本人が言っても、獣脂がすべてのおかずには言って要るものを普段食べているなら、決して旨くないだろう。此れは、嘗て、ペナン島のいんど?カレー屋で同席したインド人に言われた。今は食べれるけど、自分には決して旨い物ではないが、と。

嘗てワンカムホテルの南の貸し店舗で、3~4ヶ月遣っていた。インド?パキスタン?バングら??あるいはもっと西に行ったほう??その辺のところは良く分からんのだが。この店の向かいの方に〔歩いて移動する範囲だ〕レバノン料理の店がある。此れも旨いのだが、何回か言って要るのだが、その時食べた物の説明すら、私は難しい、相手にわかってもらえない。少なくとも、殆どの人から以降と言う反応を引き出せない。チェンライでは、選択肢が少ないから”怖い物見たさ”だけでも行ってみようといっても、、なかなかである。J-トラベルのブログでも紹介されている。日本では極めて少ない組み合わせで、ちょっと変わった、へえと言うものなのだが、旨い

 忘れていました投稿を、、
麺/ビーフンと言うべきか03   20080226 クイティアオ


ビーフンは一応終わったつもりになったのだが、大事な此れ忘れているぞ、、と言うご指摘は歓迎しています。

米から作った麺〔此れ日本語です〕で、もう一つ忘れてならないのが、カオソーイ。伸びきったうどんと申しましょうか、大阪の腰抜けうどんとでも言いましょうか、、大昔聞いたときは作ったあと何日が発酵〕此れが理解できないのですが〕させてある、、と。此れは押し出して、ゆでてあると、、かの森枝卓士氏〔字が違っていたらごめんなさい)は、クメールルージュの兵隊さんの常食だったと、ただ、ナンプラならまだましで、塩と味の素で食べたりしていたとか。でも、此れ、スープ/シチューをかけて食べることはあっても、日本の感覚の麺のように、スープの中を泳いでいると言うことはないですね、そして、しばしば箸を使わないで食べる。蓮華さじで、食べるんです。長くて食べにくいと、はじめにさじで短く刻んだりします。かけるスープ/シチューは、カオソーイだけでなく、御飯にも、、更に、初めて其れを見てびっくりしたのは、カオソーイの丼にはじめから、クイティアオも入れて、食管の違いを楽しむ、、油で揚げた、中華麺の破片がしばしば掛かってきますし、、、





ここで、少しお休みを戴く、この話題、、お休みの後は、食べ物としての料理としてのクイティアオの仲間のはなしを少し、、と思っています、思っているだけなので、適当なところで、’催促’してください。

麺/ビーフンと言うべきか02   20080224 クイティアオ

くいてぃあお
ビーフン
バーミセリー
ホー

上から、タイ語、中国語、ベトナム語?、ベトナム語
バーミセリーって、ベトナムで聞いたのだけど、丼に入って食べるときの物は、その注文のときは、ホー、確かphoと書くと、、ベトナムでも、クイティアオといえば食堂では通じるというはなしだ。
 ビーフンと日本語として言うと、私が思い浮かぶのは、5センチくらいまでの長さのセンレックくらいの物、タイと違って穴から押し出した物、台湾中部にしか胃がんの新築とか言う町が有名な産地だったと思う。

 クイチャップからの日。
 前回始めに拾い上げていなかったが、ライスペーパー、タイ語で何と言う??蚊は思い出せません。30センチくらいの円盤状、タイでは、メコン川沿いのシーチェンマイと言う田舎町が産地で有名。そしてノン会見のこの町はもうひとつ、メコン川の対岸が、ラオスのビエンチャンであることで、有名。何しろこの田舎町に何故?といいたくなるような。りっぱな携帯電話用の電波等が幾本かたっている。タイの携帯を持っていけば、ヴィエンチャンでは、可也使える。
 ここでは家内工業的に、ライスペーパーを作っている、マンコン〔竜印とか〕の物が,竹の簾に米ののりを日六げ天日乾燥、、凸凹している。売っているのは乾ききった物。そして、これを5~6せんちくらいに縦横にきった物、適当に切りやすい乾燥状態のときにそんな大きさに切って、更に乾燥させたといった風情だ。切っていない物でをもどして半分から1/4くらいに切って物で、ベトナムの生春巻きをまく。が、春巻きガをとして売っているものは、此れとは違うし、チェンライのベトナム式春巻きは、サラダ菜の上に、、ああ、その説明は、後じっくり、、、
クイチャップは、ライスペーパーの破片を絶えさせるところは、チェンライではなかなかお目にかかれないものです。




麺/ビーフンと言うべきか01   20080222 クイティアオ


 細い方からセンミー、センレック、センヤイ、、
クイチャップ、4~10センチくらいの破片?
カオソイ、


 春雨もある
黄色い小麦麺、をつかうというか、、
白い小麦面、
餃子、ワンタンの皮、

いちゃっぷさせないくスパゲティ、パスタの類

色々有るが、今回は、クイチャップまで〔いけるかな?〕

 いまは、麺帯のようなものを、細く切って干したセンミー、センレック。
 少し古い作り方だと、うるち米ののりを30センチくらいのライスペーパーにして干し、まだ湿り気のあるうちに刻んだ物、がセンレック、センミー。
 センヤイは、麺帯のまま、20センチ幅くらいかな、、長さは長い、計ろうと思ったことも無いが、何十メートルの物でも注文かのうだろう、、3~5キロくらいが袋に入っていて、其れが多分一枚。一キロなんて買うと切っても呉れる、ラートナーと言うあんかけだと、時にはがきくらいの大きさのもののこともある。かんそうさせないくいちゃ
っぷをつかうと言うか、、
 センレック、工場とか、クイチャップ、春巻き皮工場は見たことがあるのだけど、其処にあるものは、センヤイとは色が違うんだよね、、透明感がある、だから、センヤイは、もち米も使うのか、もち米で作るのかな?とも思っている。でも分からん。若いタイ人に聞いても知らないし、(年寄りが知っている訳でもない〕誰か教えて、、
 乾物屋で売っている、センミー、センレック、センヤイは、厚さと切り幅の違うだけの物にも思える。使ってみると大きさ以外にも何か差がある。

まずはここまで。



衣笠丼、   20080214   日本飯


 なかなか美味しそうな名前でしょう、、あぶらげの甘辛く煮たもの、の卵とじ丼。関西には、あぶらげの煮た物が、幾つか出てくる。
きつねうどん?いなり寿司、。そういった味付けの、あぶらげを刻んで、卵で閉じた物、、ただ、此れは、黄身は潰して舞えるが、飯の上に乗せたとき、白身の白いところがなければならない、、この白いところが京都のどこやらの山に雪が降り積もり、衣、をかけた様だと言うことからこの名がついたそうだ、、

 卵を混ぜて、全体が黄色くなっていると同じあぶらげを使っても、木の葉ドンとなる、、、木の葉って、山椒の葉を入れちゃあ駄目ですよ、、、げいこさんの木の葉姉さんが好きだったものだそうです。

 チェンライで手に入るアブラゲ、此れが冷凍庫から出てきたので、味の素さんの照り焼きのたれで、油抜きした油揚げに入れて、、、卵とじにして丼にと思って、アブラゲを刻みつつ、衣笠丼と言う名前に較べ、中身の貧弱な物を思い出して作ってみた。結構難しいですね、白身を白いままで、卵とじにするのは、、混ぜすぎてしまい、食べながら、木の葉丼を思い出したので、、、

 薀蓄間地区、爺は煩い脳、、
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プロフィール
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チェンライの山並み
性別:
男性
職業:
ロングステイヤー
趣味:
チビ禿、デブ助平、爺。
自己紹介:
チェンライに山も有れば川もある2、が、コメントを書き込めないとのクレームが来たので、こちに引っ越すことに、長すぎるとの指摘も受けていたので、3にしないで、チェンライの山川にする。”山中”の方が良いとの声も有ったが。他にも義兄弟ブログもありますが、そちらもよろしく、観興、お天気天候、爺のロングステイ話を中心にしたいと思っています。なにぶん爺ですので、大げさ、自慢、法螺,思い込み、見栄、など真実と異なること、があるかとも思いますが、そんなときは、町ガットルナ度といわず、やさしくこういうのを誤解してますとでもご指摘ください。
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