チェンセンの中華料理

チェンセンの中華料理　　２００９１２０３　　　見てきたぞ　

　いろいろ美味い物が有るとかと言う噂を聞いていっ
てきましたチェンセンに（無かったぞ）、、
メコン川に当って川上側すぐは警察署です、さらに上
手に、飯屋が上海何とかといったもののある飯屋、さ
らに上手川側には、中国産品の土産物屋果物やが並
んで居ます。さらに行けば観光のゴールデントライアン
グルです。めぼしい物が無いものの、空腹にに耐えら
れず上海面。４０バーツ。中身見て糞高嗚呼、、、と思
いつつ、いただく、血が滾りそう、２０バーツでいつも食
っているバミーナムとどう違うのか、う～～～ん、違う、
量が少ない!!

　此れでは詰まらんと河川港の方＝下流側に戻る、店
は有るが、，、外から見て炒飯３０バーツらしいのでい
ただく、此れはカオパットではない、炒飯だ。具在の地
座見方が違う。卵がご飯注ぐ＝部を包んでいる。とは
言え爺、続けて二つならいいが少し間が空いたので途
中で飽きてしまいつつぜんぶ食べる。けちだなあ、

　冗談で、炒飯、焼き飯、カオパットの違いを言うに、
焼き飯は醤油
炒飯は塩、
カオパットはタイ焼き飯、ナムプラーで味付けがしてあ
ると昔々教わった笑い話だ。

炒飯の具の刻み方は実に細かい、飯粒と同じくらいに
刻んでいるところも有るし、所によっては、その色が白!
と言いたくなるものが有る、具材も卵に包まれている
ので、野菜も肉も白っぽくなっているから、、

カオパットは、具材が大きいママは言って要る。そして
トマトがまず間違いなくは言って居て、皮をむいたキュ
ウリの薄切りとタイ葱が数本付いてくる。

焼き飯,焼き飯かあ、外国料理だものなあ、炒飯みた
いなものが本筋だと思うが、、、焼き飯となると家庭料
理、になっているから、まあ何でもあり、具材の大きさ
はタイより小さく中国より大きい、、、

　めぼしい物は見つけられない、
中国と往復している人たち、飯は船で出るのでは?うま
いとか言う中華は酒の肴、あて、といった物のことでは
ないかと思いつつ、昼間見た範囲ではがっかりして引
き上げた。

　又中国からの輸入品は、果物、食べ物＝ちょいとし
た土産品を除いて港に近すぎるためか目に付かなか
った。輸入梱包をばらすのはもっと遠いところの荷主
の倉庫と言うことなんだろう。その代わり船員の小遣
い稼ぎ?タイの雑貨と言うかなんと言うかを売る店は昔
以上に元気がよかった、ラオスに加え、中国の船員も
何かと買っていくのだろう、