ケップムー/えびせん／鰹節

ケップムー/えびせん／鰹節　　２００９１１２１　　たのしいごはん

　田舎のケップムー〈豚皮の揚げ物、合羽蝦船〈カッパえびせん風に膨らませてある〉が目に付いたので買ってくる。お上品な川だけの町場のものと違って、脂肪皮のまま、時に肉までついたままざっくり刻んで揚げてあ
る。

　本当は、別のものが欲しいのだが、永いこと売って居ないので、其れの代用に、、欲しいのは、ケップムーと呼んでいいのかどうか判らないが、ラープ類主にルーに有る、出来上がり5～6ミリ書くの川月に区の揚げ物、カリカリに乾いているくらいに揚げてある。もう少し上げるとケップムーの世に膨らむと思う、此れがときどき
欲しいから、カリカリに乾いているのが普通で、田舎のケップムーの膨らんだところの内側についている残り肉が可也近い食感だから、、、

　お八つに良いのでは？と言う奴なんです。

　因みに良く見るケップムー
１、見た目カッパえびせんそのまま、といった大きさ、口に入れるまでそういわれたら信じそうな外観。
２、もう少し永いもの、
３、10～20センチくらいまでの永いものが、絡まりあっ

ている物、
これらがお土産やさんなどにも並んでいるもの、茶色くなるまで揚げたもの、軽めに揚げた物がある。

４、幅2センチ長さ10センチくらいほぼまっすぐ揚げてい

る。
此処までが、皮から脂肪層を剥がして作られたもの、

　脂肪層も含んだまま刻んで上げたもの大きさは主に、2と4が多い、脂肪層さらに肉も含んだりしているので見た目より思い。味は深く濃い。ただ見た目は落ちま
す。はい。

　そのまま食べるほかクイティアオに入れる、爺は下品だから粉々に潰して入れる、入れると出汁が一気に出る泰の鰹節＜鰹だしの味は出ません）と爺だけが言っているのだが、、そうけずりかつおでスープの味が一瞬で変わる用に。田舎のもののほうがこのだしも美味いです。