鯵のみりん干し

鯵のみりん干し　　２００９１１１８　　　　日本飯


　小さな鯵、干しあがって頭は無し、尻尾の付け根まで４～５センチ小さなものが１６匹つながって１５バーツ、、、キロ１５０バーツ見たい、、、今回のは嬉しい生干し、此れを半分焼いて朝の野菜粥のお友達に、、上手い、食べ終えあった後、残りも焼いて食べてしまったほど久しぶりで上手い、、

　この干し鯵、大きいのは一匹３０グラム位。小さいのは、今回の暗いかな、６グラム？笑い話半分で、ゲストハウスか何かの朝飯、ご飯、味噌汁、漬物、海苔、卵。そしてこの鰯の干物、シシャモ、なっとう、その他から、何か一つか二つ、、６０～１００バーツくらいで出せば（アメリカンブレックファストと同じか少し高め）、客よせにもならんかなあと、思ったりしたことが有る。そのほかをもう少し増やしてやれば、一週間毎日違う物が出せる。何とご飯などと気張らず、茶碗一杯のご飯、夫々ご飯一口分のおかずでいいと思ったりしたものだ。

　この鯵、乾物屋で売っている、乾物屋、中華食材店、キンチェー／マンサウィラの食材店なんかでも。これらの店には、いろいろな、明るい年寄りの健康ご飯向けに使える食材が有る。

　このての食材は、殆どどんなタイの田舎の郡の市場でも手に入れられる。ケンタッキーフライドチキンより、年寄りには、口に合うと思うし、まして自分で作れば、とても安い。米、卵各３バーツ、味付け海苔二袋２バーツ、味噌汁味噌1～８バーツ、キロ５０～４００バーツ、漬物１バーツ、さっき食べた鯵の干物１５バーツ、買い物のガソリン代、４バーツ、、、３０バーツ、、、チーン。すこしたかすぎるけいさんにしてしまったかな？まあ、いつもこういうのを食べていれば、朝ご飯は、１０～２０バーツ。昼ご飯は、お出かけして””どこか毎日違うところ”で食べる。夕食はもう少し手間をかけて煮物でも、朝晩火を通せば、痛むことなく無くなるまで食べられる。