ラープそむ

ラープそむ 20100126 taigohan


　宴の後、片付けもほぼ終わったあとの、残飯料理、、言い方は悪いが品質の落ちてきた肉、此れを叩く、、実際には手を抜いて薄切りにしていた。叩かないで、薄切りの肉を使ったものを、

　サーと言う。

　この仲間の料理で、１～２センチくらいの肉を、薄切りに、タイでは、他で見られないほどの薄切りにし、後のものはラープと同じ。ラープがひき肉に対して、薄切り肉を使っているというもの、もう一つ、ルーと言うものもある。此れは、私がスポンサーになる時は、同じテーブルでは喰うなと言う物である。単純に言うとラープの液体部分である。液体を匙も使わず、他の物に含ませて食べるので、口の周りやて、テーブルの上に血が落ちる、、、だから嫌。でもラープを食べれる人には実は上手い物です。私は大体此の辺のものは食べると嘗ての腹を壊した記憶が怖くて自分では火の通った物以外食べないことにしています、

　で、ラープにしろサーにしろ、血を入れるものだと思っていたら、血無し、さらに、生ではなく皆火を通すと、生きのいいものから刺身、焼魚、に魚、、と言う使い方とまあ同じ、、生きのいいものはラープの生、だんだん鮮度が落ちてきて、焼いたり煮たり揚げたり、、ちがは言って居なくとも可也唐辛子が効いて居るので、味はよく分からんとも言えるが、飯のともにはとてもいい味だった。
　
　ラープソム、サーソムと言うのが、単に血の入れていないものを差すのかどうかは、　　食欲に負けて聞きそびれてしまった。