やきいも

やきいも　　　２０１００１０６　　　　楽しいご飯

石やきいもふうに、と、土鍋、つぼやきというのかな？土鍋に小石を敷いてその上に芋を並べ、蓋をしてガス焜炉に載せる。初めての事で、火の強さも判らず１時間余り、熱いのだが、下の小石に接しているところは火が通っているが上のほうは汗をかいただけ、温度付属、火が弱い、、火を強くして３０分、大分火が通ってきた、又３０分、蓋を取ると焦げている、一応出来上がり、芋の上に置いた物も火が通っているみたい、

　芋が悪いのか期待したほど甘くない。メカチャンや、チェンライほこ天で売っている物ほど乾いた感じで無いのはいいなあ。慣れれば１時間位でで焼けそうだ。まあ、商売ならもっと大鍋を使って本格的に石や木（砂利焼）にするか今の方式にするか、時々趣味で食べる分には充分だろう、一回の目安量は生芋で、１～３キロかなあ。

　因みに土鍋、チュチム鍋みたいな５リットル位かな？と言う鍋、蓋付き、みみつき。ざっと見たところで、これが一番大きな蓋付き鍋。蓋無しだと10リットル以上の物もあり。お値段、裸渡し、一番大きな鍋でも100バーツくらいまで値切れそう。今思っているのは、もう少し小さな鍋を買い込んで、焼き芋用に、もっと大きな蓋無し鍋とふたを工夫して鶏の蒸し焼きを考えている、因みに、今日、素焼きの薬缶を買い込んでしまった。自分でもよく判らん衝動買いだ。有効1～1.5リットルくらい金60バーツ。嗚呼、思い出した、素焼きの等辺は、水を美味しくするという話し、井戸水の濾過槽、サンドフィルターのしたのほうに、細かい物が落ちにくいという目的もあるが、砂利と共に素焼きヘンを入れる、割れたもの、素焼きレンガ、植木鉢などなど、、本当かどうかわからないが、入れる、炭も、砂も、、、其れを思い出して、素焼きの薬缶を買ったんだ、、

　この鍋料理としてもう一つは燻製を考えている、今回鍋底に砂利を入れたが、木の大鋸粉でも入れて、、とも思うのだが、だれか詳しい人よろしく、、