芋爺

芋爺　　　　0729　　　楽しい食事、
少し楽しい食生活、刺激的な（唐辛子やわさびを沢山使おうというのではない、）ものに成らないかと野菜の卸売市場に、、なんとなく安い薩摩芋と、キャベツに眼が行く、、芋を主食に、薩摩芋フレンチフライも悪くないなあと。キャベツはイカの塩辛があったから、此れを使って朝鮮漬けに、、各１０っキロ３５と４０バーツ。
薩摩芋、、前に飼ったのは赤く（紫にならないものだったけど）今回のは、生の時から色づいた物も有り、と言う奴、これが余り糖分が無い、皮が赤く、中が赤くならない、黄色みの強い奴が甘くていいのだが、、それと可也粉質なので、飯代わりには飲み物を用意しておかないとときに辛い、、
何時ものフライパンに丸のまま洗った薩摩芋を入れ、水を少し入れて火に掛ける、勿論蓋をする、、弱火で、水を沸騰させて芋の大きさにより３０分？ほぼ火が通ったら、残り水があれば捨て乾かし最後は炒る様にすると焼き芋風に、此れを５~１０ミリくらいの角切りにしてもいい。この芋の様に甘味の少ない物ならフレンチフライでもいい、此れだと一度に量も作れないので、作っただけ食べてしまうという欠点がある、、それと油が格好なカロリーに、、油を入れないで、乾煎りのようにすることも出来るが、しばしば鍋に張り付くし、火が通った頃は柔らかいので、崩れてしまう、、たくさん食べたいが体重を減らしたいデブの面倒な注文には困ってしまう、、

さて火の通った芋、これ晩飯の主食。
５００グラムくらいを皿に盛り、垂れは失敗作の自家製味噌で作ったひき肉味噌、レモン果汁に醤油、塩バター、おかずは切干大根、生キャベツ（此れもいっしょに買ってきた、）沢山。此れに煮干を１０匹ほど、バターとか別を除くと青木昆陽の世界か？？

今年は暑くなくうお湿りは十分なので、しばしば生産過剰になり市場に溢れ値段が下がる、、下がるといっても、キロ１バーツ以下なんて卸値段にはさすがにならないが、ものによりキロ１~３バーツくらいに、その煽りで、輸入物の、人参なんかが積み上げられたまま腐ったりしている、、元値があるから腐るまで捨て値に出来ないのだろう、、そうそう、今年はレモン／マナオが大豊作！！うちのレモンも、きっとあと２０キロ以上取れるだろう、、台所には、５月からずっとレモンが積み上げてある、、こいつは量としては食べれないのだよね、、

９月になれば、
きっとお庭の青紫蘇が食べられるだろう！！かにカマと合わせて誰かに寿司にしてもらおう、、何分今年は紫蘇のはずれ年、、なぜか幾度撒いても無くなる、やっと定植に持ち込めたのが，赤青各１０株前後、、それも初めから縮葉病が入っているのが今４株、、おいおいどうなってまんねん，なぜか無くなって欠株になっているのがこれまた３株、、２~３週たったら、数を増やし始めて、９月頃には食べるのだ、、多分お盆明けくらいにはビニルハウスを作ろう。（多分、、~使用と言うのは何たる軟弱）