ベトナム料理の店

ベトナム料理の店 200900328 atarasiinogasuki

　自分も言って居ないが、朝から午後までしか遣っていないベトナム料理の店、と進められた店。ウィアン印ホテルの南を入って４０メートル北側。昔その辺にゲストハウスが有った気がするところ。まず、フォー＝ベトナムクイテアオ、フォーボー。フォーガー辺りから入るといいのでは??牛クイテアオ、鶏クイティアオ、其れが口に合わなければ、もう行く必要はなかろうと。まさかナムギアオまで有ると思わなかったので、乏しいベトナム料理の記憶を掘り返して注文したのが爺の大失敗の元。レバノン料理の店同様記憶のとどめて置くべき店の一つだと思います。

　ヴィエンチャンに行った時はタラートサオバスターミナルの横の食品市場(此処はタラートサオではない)なんかで，生春巻きを探したり、フォーを探したり、だってフランスから来たフランスではもうなくなったという、ベトナム式コーヒードリッパーがいまだに現役でうっているんですよ。タイよりベトナム臭い物は一杯有ります。ちょっと変わったクイティアオだなと思ったら、フォーだといわれたりね。
　
　さてベトナム料理のお店、其の名は覚えていない、味そのほか、
　期待していったので可也失望、その理由は垂れ、生春巻き、
期待していなかったので、喜んだライスペーパーフライ?店は店主の趣味を最大限取り入れているのだと思う、何で思うことが多かったが、きっと粋な店なんだろう。爺には分からんので説明できないです。

　垂れ、何でトンガラシが、、タイ人が客なので、唐辛子が無いと不味いといわれるのだろうけど、、私にとってベトナム飯は、トンガラシがない飯(勿論使っているものは幾らでもあります、日本でもウドンには唐辛子、関東人は味噌汁にも入れるそうだし、焼き鳥にかける人も居る)。其れが垂れの皆、みんな確り唐辛子が入っている。大いにがっかり、、なま春巻き、ベトナム語ではなんていったかなあ、まあいいや。此れ、食べ方がサンドイッチみたいな物だと思っていた。ちょっと腹を誤魔化す時はそれだけでお仕舞い、サンドイッチでしょうこの食べ方。片側は開いているにしても普通は春巻きの細長い物、両端は包み込まれている、
そ、其れが、まるで寿司の細まき、しかも輪切りになっている。其れをトンガラシの効いた垂れで食えなんて、、ア、文句たれているけど期待と違った味だけど美味しかったです。でも、期待はずれで失望。今までチェンライであったベトナム料理店４店よりいいんじゃあないかと思います。今度行ったら垂れについては唐辛子の少ない物がないか聞いてみます。

ライスペーパーで何かのペーストをはさんで三角にたたんであげたもの、勧められて頼んだのだけど垂れをつけないと意外に美味しかった、主食ですね。それとネームのレタス巻き揚げ美味しかった。酸味のある豚肉食べれない人も居そうだけど、、

カノムチンが付いてきてあれ?これなんだろうと思ったのだけど、フォーにまさか此れを使っていないだろうなあ?フォーってクイティアオセンレックそのものだと思うが、安いものを勧めたのかもしれないが、、飲み物別で、１８５バーツ、食べ切れなくて少し残した、、

フォーとか、なぜかナムギオなんかも有るので、今度はそっちを戴いてみたい、これはもっと安いと思う、

お値段、一皿６０バーツ位の物が多そう?勧められたもの生春巻きの奴ともみんなそのくらいの値段だったから、あるいは私がビンボウそうに見えたから、

　なんだかんだいったけど。皆さん行ってみてください、チェンライには何も無いと言う人も多いけど、変わらんところに差を見つけるのが粋では?変わらんといっても実は差が有るなんて物が多いですし、、、