魚の缶詰

魚の缶詰、　　２００８０１２４　　　　日本飯

さんまの缶詰を見つけて買っていた。見つけたのは、トマト煮と、ほっとスパイシイの２種類。買って来たのは、トマト煮の方だけ。いわしのトマトに出良くある小さい缶。１５０グラムくらいの背の低い缶ジュース缶。中身は、食べてびっくり、三つに切ったほぼ一匹分が入っていた。味は、トマト煮の味、同じ味付けで、タイではどこにでもある、味、大きな缶が多いのだが、鯖缶がある。味付けは普通はトマト煮。

　少し変わった味付けで、鯖の照り焼きと証する物、缶詰だから、蒲焼とどう味が違うのか？とも思うが、鯖の照り焼きの場合、マグロ缶より高く中身は少ないので、めったに買おうとは思わない。
　そして、バンコクでもめったに見ないが、オイルサーデンが有る。シーチキンオイルといった物但し、頭と内臓をとっただけの丸太で入っている。値段は、いわしのトマト煮の３倍くらいした。でも、オイルサーデンは、自分で作れない味だし、酒の抓みの一品ように何時も家においておきたい缶詰の一つだ、、

　秋刀魚のトマト煮がまあそんな物、と言う味で、いつアップしようかと思っていたら、新明天庵さん（http://chaocnx.seesaa.net/）が、秋刀魚の醤油煮の缶詰の紹介をしていた。この味は、多分、上に書いた、照り焼きとか蒲焼系の味だろう、、醤油にきっと砂糖も混ざっているから、、これは知らなかったので、町に出た時に、探してみよう、、田舎に住んでいるので、秋刀魚でも酒でも、炭焼きでもそれほど手間でもないので、秋刀魚でも鯖でも２０バーツ前後で買えるので、秋刀魚のトマトに２１バーツ（他の値段は分からないので）、さばのしょうゆあじ３０バーツと言うのは、ちと高いと感じている。