筍が無いぞう

筍が無いぞう　　　　　　２００９０９２５　　　　　泰の食べ物


　筍が少ない、先週買ったこんにゃくと焚こうと思っているのだが、筍が少ない?
　出かけたついでにその辺で買おうと思っていると無い。勿論市場に行けば有るのだが、田舎ではその辺で売っているはずのものなのだが、、

　まあ、泰の東北高原地域では旱魃の恐れと言う報道がある。今年は雨が少ない?そういわれて見ると雨続き、なんとなくドコにもいけなくて目玉焼きご飯が続くなんて事は今年は無かった。近所の川も、そろそろ氾濫しないかなと、気にするよな雨は降っていない。

　と言うのはどうでもいいが、少し真面目に筍を買いに行こう。先日たけのことこんにゃくを焚いて、もう少しで焼き付けそうになったのが、味がよくしみこんで美味しかったから、、、、
　

またまた閉めた飯や

またまた閉めた飯や　　　　２００９０９２１　　　　新しい物がすき



チェンライすしバーが閉め、新幹線も閉めたそうだ。７月からこっち、３３＆９、蘭、あきら（支店開店準備中らしい）と昨年来増えて喜んでいた飯屋の殆どが閉めた、がんばっているのは、文月、トマト、ボタンやさん。

閉めた店は、昼飯時（夜は出歩かないことにしているもうろく爺です）に入っても他の客に中々出会わない店だったから?他の日本人に聞いても余りいったことの有る店ではなかったから、、すしバーのすしは安かったと思うんだけどなあ、他に較べて客もは言って居たし、、、、あ。コック?板前が客が来ないから逃げたかな?

メーファールアン大の下に夜だけ遣っている店があるそうだが、看板も出していないので、よく判りません、どなたか本気でいってみたいという方はれんらく方法を教えてくだされば、、、、、

新たに遣りたくて場所を探しているという方も見えますが、場所代のとても安い＝田舎、人通りの少ないところで遣ろうと仰るのですが，そんなところなら客も来ないだろうと思うのですがねえ、

(チェンライスシバー、土曜の歩行者天国で遣っているらしい）

おうす（２）

　おうす（２） 20090905 たのしいごはん

　タイ人でも、日本人でも、初めて抹茶を、、と言うときは。
薄めにする、苦すぎて飲めないなどと言うことなら題したことは無いが、
怒る人が居るから、、

　梅干、抹茶、塩辛なんかの発酵食品、
この辺の物は始めて口にしたタイの人が、
怒ったことのあるもの、
人間の食べ物でない、、とかネ、、、

　私にとっても覚悟して口にしても
飲み込めなかったタイの食べ物は有るし、
（実際にはそんなことも無いのだが）食べた後いつもお腹を壊すので、、、
そういって　　
食べないことにしている物も有る。
（何でも問題なく食べられるよりも、物によって其れはごめんなさいと言うほうが返っていい場合も有ると思う＝私の場合生のラープの仲間を食べないことにしている＝知ったところだと黙って火を通した物を出てくる）

　比べる物は違いすぎるかもしれないが、
抹茶は、タイ人にとって奇異の飲み物のひとつだと思う。
お茶も、其の一つかもしれない。
液体でうっているお茶の殆どは砂糖が入っているし、
果汁とかいろいろな物が混ぜてある物も可也有る、、
でも、山岳民の中には晩がり番茶みたいなものを日常的に飲んでいる人たちもいる。

ばななバナナ

　ばななバナナ　　　　　２００９０９０４　　　　　何だそれ?

　キャンベンデッシュ系のようなのが好き、そうフィリピンバナナ！！南米から

フィリピンに渡った、、一応タイでは、ホームキヨワーンと言う。フィリピンから

入る前の台湾バナナにも似ているという、、アレは仙人蕉、いや違うなあ、

なんていったかなあ？はじめから覚えていないかもしれないが耄碌してして

思い出さないことにしておく。まあ、そんなバナナが好きだ。

　其のバナナが何故か８月から一杯花が咲いている爺のお屋敷。
タイ人の好きなずんぐりした実のナンワーと言うのも同じくさいている。
こっちのほうがタイの人はおいしいという。
花房もおいしいそうだし。あの神酒のように見えるののシンも美味しく食べ

れるそうだ。お庭に一株なら、タイ人はナンワーにする。

お屋敷で植えているところは埋め立てたところなので土がバナナに有ってい

ない？見たいなのが問題だ、つまりあまり元気がよくない、、熟しかけると

かれる。腹が立つ、、、、

　とは言え、バナナのみが付いているのを見るとなんだか幸せな気分に成

れる、、、、、だから、お屋敷に植えている

檸檬が実ってきた

檸檬が実ってきた　　　２００９０９０３　　　食べ物?

　さて、ブログで来いと呼ばれている、某蜜柑さんのところへ檸檬を持って

いこう。トレード品ににカレールーがあるそうだから、もうなくなっているかな

？

　昨年は結構あった里芋（石河早生）。掘り取りの時に、地元のあくの強

すぎて灰汁抜きを真剣にしないと食べられないものが混ざって生えてしまっ

いたので、疑わしい物は捨てたから。この地元の奴はランナーを伸ばし、長

いと一気に１０メートルくらいも、普通で、３～５メートル広がっていく、雨

季一期で何回もランナーを延ばすので、実に始末が悪い。草姿からは判

りにくく、雨季は抜いたくらいでは絶えてくれない丈夫さだ。刻んで芋は燃

やすようにして居る。それでも、、、

　地下部を見れば、此れは食べて良いと言うのはすぐ分かるので、食べれ

ないというのと、だめだろうというのを掘り上げたときに、分ける。駄目のほう

は、鍬で刻んで燃やした。でも今年もお屋敷の外側から一杯入り込んで

来ている。ふうぅ（大ため息）。
そんなこんなで、今年の里芋は少ない。
どこかに捨てる代わりに持っていくほどの量はない。

　その代わり、長芋の仲間で、掘らなくて言い奴、むかごが大きくなる奴を

今集めれるようにと努力中です。

お薄（１）

お薄　（１）　　　２００９０９０２　　　　たのしいごはん

　久しぶりの抹茶を頂く。
それも水立ての抹茶なんて、、
３０年ぶりくらいだろうか、、、

　その時が一回きりの、水立ても抹茶。
そのときはとにかく初めてで、吃驚した。
知人（百姓）の家で、，、
岡崎の方で、
抹茶の葉の生産の多い西尾市のほうであるとは聞いていたが、、
行き成り目の前に出てきて吃驚した夏の抹茶。

　夏の抹茶といえども、
湯で立てると思っていたから、、　
暑い時の暑い物は飲みにくいと温目の湯で
しかも皿のように開いた湯のみ、茶碗を使う、、、、と。

　暑い中そんなことを思い出したので、
冷蔵庫の中の抹茶を探し、
羽二重饅頭を買いに行って、、（大福と言う名で売っている）
う～～～ん、口切りの抹茶はいい香りだ、
冷たいのを２服、熱いのも一服、、、
どちらがいいとは言いがたいが、
夫々に美味しかった。
冷蔵庫には羊羹、何故かカルメ焼なんかも在庫があるので、
後５～６服、１～２週で飲み切ろう、

（さっきの素麺、あの食べ方は、丼にいれた段階でにゅう麺と呼ぶべきかもしれなかったです。温かい汁で泳いでいる素麺なので、、）

浅利だし素麺

浅利だし素麺　　　２００９０９０２　　　　日本飯?

　晩ご飯は、アサリを煮た鍋洗いをかねて、素麺に、、

　佃煮？を作った鍋、せこく水を足して揖保の糸を茹でる、湯で汁と共に

丼に、同じ湯で汁で茹でた野菜、冷蔵庫の残り物のおかずも載せ、佃煮

も入れる、おいしい、素麺になりました。安い揖保の糸だったけど、タイで

売っている中国製？かなんかの素麺より食べてみると可也細いんですね

、見た目は変わらないくらいと思っていたけれど、、、